【#カテドーガ その3】ヒットの法則01を見て思ったこと【岡本吉起Ch を見た感想 その3】

やりこみ要素が楽しめるゲームが
100時間楽しめるとして、

映画に置き換えたら50本
読書なら30冊
資格取得なら1個？

に換算できる貴重な時間をユーザーから
頂く必要がある。

つまりゲームは嗜好品だから
CEROに比例させて等でも税金を納めたいと
面白話かなにかで閃き話した、
のは、
今は置いといたとしても、

だからこそ
ユーザーの限られた時間を
奪えるヒット商品を生み出すのは相当大変なこと。

それだけ、ゲームクリエイターの成功者の言葉は
あらゆる業種にも、何かの役に立つだろうと思う。
和多志の業界でもいろいろな工程のヒントを授かれている。

ただ、新しいアイディアを伝えた時
受け手の妄想力がない時も
「うーん」される事はよくある。

でも、ヒット商品の過去のエピソードに、
『最初は誰の理解も得れなかった』って
苦労話あるじゃないですか？

ゲーム業界だって
ファミリーコンピュータや
その頃のソフトは、
殆どが最初は
理解されることがなかったのではないだろうか。
現代ではそうでもないのだろうか。

プレゼン力も
必要なのかもしれないが
やっぱ、すぐに理解されるものって、ありきたりだろう。

和多志は「一旦プロトタイプ作ろっか」
って、作れる能力と環境が
最も重要だと思った。し、そうだった。

100時間やり込んだ見返りが、
「暇つぶし」や「承認欲求」を満たすに留まらず
なんかすっごい糧になるようなものが
プレゼンで通って
ヒットすることを祈りたいと思うし
和多志の仕事にも置き換えたいと思うし、
誰かの仕事=和多志に必用なモノにも置きかえて見て欲しいと思った。