【エドモンド本田】 相撲レスラーの品格 (格闘ゲームの美学と品格)

毎日、頭痛がするほど相撲のニュースが出ているなぁ

1周回って今日、頭が痛くなくなったんだ。

なぜかというと、
当初の問題から話がそれて、
日本の横綱が、モンゴルの横綱に
「品格がねーよ」
っていう話に変わったから。

【エドモンド本田】 相撲レスラーの品格 (格闘ゲームの美学と品格)

野球のビデオ判定とか
サッカーの大げさ演技とか
フィールドホッケーのチャレンジとか

スポーツ全般「変わってくれ」と思うくらい
判定のいざこざに反吐が出るんだけど
だから、スポーツは全く見ないんだけど

相撲では
「横綱らしからぬ戦い方」
ってことをまた最近聞いていて
また
反吐ってた所なの。

デジタルな私としては、
「横綱はこの技も禁じ手です」
ってしてなってない以上ありじゃん・・って思ってしまうから。

でも今日変わったんだ
日本の元横綱が
品格」について話している所
その一貫性
そのこだわり
を改めて見て考え方が変わった

ストイックで
孤独で
それでも貫き通す

自分のほうが勝数が少ないのに
そーゆーことではない

昔から話は面白くないし
千代の富士がウルフマンだし
好きでも嫌いでもなかったんだけど

この人の言っている、この人の態度は
「格闘ゲームの美学に通じる」
と気付かされたんだ

相撲だけは、ビデオ判定とかそういうデジタルなものではない
日本の文化、日本の誇り、美学なのだ。

同時にゲームも日本の文化
・・・
空からの波動拳だけとか
待ちとか
ハメとか
他のゲームでも
美学がない

めっちゃ嫌いだったけど(他のゲームでも)
自分は大してうまくなかったから
全部言い訳になっちゃうんだよね(汗

この横綱は勝数が少ないといっても横綱だし
素晴らしい成績を残しているし
なによりも
美的な相撲しか残ってない
らしい。
だから言えるんだよねぇ
そこら辺が悔しいけど

コレまた少し前
所さんのなんとかっていう番組で
なんとかっちゅープロゲーマーを見た
豪鬼で、ロボットと呼ばれた時期等の話。
見てて面白くないと揶揄された時期
品格の話に似ていた。

そのあと成長した話だったけど、でも、豪鬼だからなぁ・・
なので
自分の中では、
ターボの国技館大会の優勝者(なかむらだっけ?)とか
3RDの梅原
美的

ってことで、
僕もそれなりに
美学をこれからも
品格をこれからも
貫こう
・・・いや強くないと品格もくそもねーかW

エドモンド本田がそもそも品格無いんだけどね。