波動拳特許「【任天堂vsコロプラ訴訟問題】業界人だから話せる騒動の内部事情」を見て思ったこと【#カテドーガ その360 #岡本吉起Ch を見た感想 その95】

カテドーガ その360

2年半ぶりがこちら
(※桜井chはまとめ以外全部見たけど、岡本chは飛び飛びではあります)

【任天堂vsコロプラ訴訟問題】業界人だから話せる騒動の内部事情を見て思ったこと

つい最近ふと思ったことがある。
いまや、1つのゲームに数百もの音源が使われている時代だけれど、
それらの**版権や著作権って、どうやって管理してるんだろう?**と。

効果音も含めて、「たまたま似てしまった」なんてケースを避けるのは本当に大変そう。
そして、それを確認・調査する側の負担って、どうなっているんだろう?

いや、そもそも**「似ている」って、どう定義するの?**

コロプラの件についてはあまり詳しくないけれど、
「マリオ64DSの操作」までもが特許対象になっていたらしい。

もし「操作」まで特許で保護されるなら、
なんでもかんでも特許にできちゃうのでは?
先行者利益、つまり**“先にやったもん勝ち”**になってしまう気がする。

たとえば、ファミコンよりも前のゲームが
特許を取っていたら、今の任天堂は存在し得なかったのかもしれない。

もし「波動拳」が特許を取っていたら?
じゃあ、先に“コマンド”だけ取ってしまえば勝ち?
(だって発売後には特許申請できないんでしょ?)
そんな考え方を突き詰めると、ちょっと中国的というか、
倫理よりも先取り勝負になる世界になってしまう。

だからこそ、任天堂のような大手は、
あえて明確に訴えずに、「黙認」というかたちでバランスを取っているのかもしれない。

今回の関連和多志動画

カテドーガ履歴

岡本吉起Ch

和多志の人生を変えたゲーム、スト2
その生みの親が、
岡本吉起さんってことは知ってましたが
その人の話が聞けるとは
改めて面白い時代(実在したんだね)

動画見まくると、
宮本さんくらい
「あのゲームもこの人だったのか」
が知れるし
開発の裏側も面白い

スト2以外のところでも
私の人生のカテに、(そうだ、カテドーガ、っていうタイトルに決定)
たくさんなっていた人だった

岡本吉起Chのブログ履歴
↑2023-08-23より
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桜井政博のゲーム作るには

岡本吉起Chのサムネで知った
カテドーガが生まれた頃にはなかったチャンネル

桜井政博のゲーム作るにはのブログ履歴
↑2023-08-23より
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